境港市(鳥取県)

境港市(さかいみなとし)は、中国地方の北部、鳥取県西部の市。

山陰地方は元より、日本海側では最大の水産都市である。

白砂青松の続く弓ヶ浜半島は東南にそびえる大山を背景に風光明媚な景観を呈しており、「日本の白砂青松100選」や「日本の渚100選」に選ばれている。

日本の著名な漫画家・水木しげるの出身地であり、「ゲゲゲの鬼太郎」に登場するキャラクターの銅像がならぶ水木しげるロード、市が発行する住民票の写しの透かしにゲゲゲの鬼太郎に登場するキャラクターが使われていること、米子駅と境港駅を結ぶ境線に「鬼太郎列車」が運転されていることでも有名である。

一心寺(大阪府)

ホームペ-ジ

一心寺(いっしんじ)は、大阪府大阪市天王寺区にある浄土宗の寺であり、正式名称は坂松山高岳院一心寺(ばんしょうざん こうがくいん いっしんじ)。骨仏の寺としてよく知られている。天王寺公園に隣接した上町台地の崖線上に建ち、緑の多い広い境内を有している。

正式名称:坂松山高岳院一心寺
宗派:浄土宗
開基:文治元年(1185年)法然上人/法然上人二十五霊場第七番札所
住所:〒543-0062 大阪市天王寺区逢阪2丁目8-69

入口付近 仁王像 
入口付近 仁王像 
本堂

平城宮(奈良県)

平城宮(へいじょうきゅう)は710年に遷都した奈良の都平城京の大内裏。平城京の北端に置かれ、天皇の住まいである内裏と、儀式を行う朝堂院、役人が執務を行う官衙(役所)から成り、約120haを占めていた。

平安京遷都後は放棄され、農地となっていた。明治時代に建築史家、関野貞が田んぼの中にある小高い芝地が大極殿(第二次)の基壇であることを発見、平城宮址(へいじょうきゅうし)は1922年に国の史跡に指定された(後に特別史跡)。のちに址(し・あと)が常用漢字外であるため平城宮跡(へいじょうきゅうせき)と書かれるようになる。

氷室神社(奈良県)

一の鳥居は、登大路に面している。
鳥居をくぐると境内はとても広く、両側に石燈籠が並び、手水舎がある。石段を登ると楼門と東西御廊がある。この三棟は棟札とともに奈良県文化財に指定されている。楼門は棟札によって江戸時代初期の寛永十九年(1642)に修理されたことが記されている。
 氷室神社の縁起について、「氷室神社縁起」に記されているが、『続日本紀』や『元要記』にも散見する。

妙勝寺(兵庫県)

 建武3年(1336年)、楠木正成と新田義貞に京を追われた足利尊氏が、九州に落ちのびる途中に立ち寄った寺。太刀を寄進して天下人になったと伝えら れており、尊氏直筆の書状も残っています。この妙勝寺の庭園は淡路島最古の 庭園であり、また、境内にある「大楠」は樹齢600年と推定される巨木です。 「妙に勝つ寺」にあやかって、現在は受験生等が参拝に訪れる寺としても有名です。

徒歩:東浦バスターミナルより淡路交通バス・釜口バス停下車、徒歩10分。

 車:神戸淡路鳴門自動車道・東浦ICより20分。

枯山水 重要文化財

住吉大社(大阪府)

ホームページ

住吉大社(すみよしたいしゃ)は、大阪府大阪市住吉区住吉にある神社である。式内社(名神大社)、二十二社、摂津国一宮で、旧社格は官幣大社(現、神社本庁の別表神社)。日本全国の住吉神社の総本社である。ただし、住吉三神を祀る神社の中で最も古いものは明確ではなく、博多の住吉神社や壱岐市の住吉神社や神戸市の本住吉神社が有力である。とされる。

住吉大社駅方向を臨む
反橋
御田方向より反橋を臨む
住吉鳥居
手水舎より反橋を臨む
北西より第四本宮を臨む
第一本宮

鹿苑寺/金閣寺(京都府)

鹿苑寺(ろくおんじ)は、京都市北区にある臨済宗相国寺派の寺院。寺名は足利義満の法名にちなむ。通称金閣寺(きんかくじ)、山号は北山(ほくざん)。1994年に古都京都の文化財として世界遺産に登録された。中心となる建築物である舎利殿を「金閣」、寺院全体を「金閣寺」と通称する。

金閣舎利殿
鏡湖池
龍門の滝

龍安寺(京都府)

龍安寺(りょうあんじ)は、京都府京都市右京区にある臨済宗妙心寺派の寺院。石庭で知られる。山号を大雲山と称する。本尊は釈迦如来、開基(創立者)は細川勝元、開山(初代住職)は義天玄承である。「古都京都の文化財」の一部として世界遺産に登録されている。

方丈庭園(史跡・特別名勝)-いわゆる「龍安寺の石庭」である。幅25メートル、奥行10メートルほどの敷地に白砂を敷き詰め、帚目を付け、15個の石を5か所に点在させただけのシンプルな庭である。近世の地誌類には、室町幕府に仕えた相阿弥の作庭と伝えるが、作者、作庭年代、表現意図ともに諸説あって定かでない。室町時代末期の作で特芳禅傑らの優れた禅僧によって作られたものとも伝えられる。

鏡容池
知足の蹲踞(つくばい)
立派な侘助椿
茶室蔵六庵脇
鏡容池

永観堂/聖衆来迎山 無量寿院 禅林寺(京都府)

禅林寺(ぜんりんじ)は、京都市左京区永観堂町にある浄土宗西山禅林寺派総本山の寺院。一般には通称の永観堂(えいかんどう)の名で知られる。山号を聖衆来迎山(しょうじゅらいごうさん)、院号を無量寿院と称する。本尊は阿弥陀如来、開基(創立者)は、空海の高弟の真紹僧都である。当寺は紅葉の名所として知られ、古くより「秋はもみじの永観堂」といわれる。また、京都に3箇所あった勧学院(学問研究所)の一つでもあり、古くから学問(論義)が盛んである。

釈迦堂前
大玄関内
大玄関脇