Weeklyテーマ 第6回「日本の向こう1年の金利動向と経済、社会への影響」について

金利とは、平たく言えば、お金を借りたときに支払うお礼のお金のことで、日本の金利は日本銀行が行う。金利が低ければ、お金を借りる人(企業)が増え、金利が高ければお金を借りる人(企業)が減る。

日本は、景気を支えるため長年にわたり金融緩和を行ってきており、今般、日本銀行の新総裁は大規模な金融緩和等を直ちに修正しないとの方針を打ち出していることから、当面、低金利が続くものと考えられるが、ここに来て、金融緩和を続ける日本銀行が政策修正を迫られたことで10年ぶりの水準まで上がっている。

金利が上がると投資が抑制され景気が悪くなり、副作用として円安、物価高になり円を売ってドルを買うケースが増えてくる。

金融政策はなんと言ってもアメリカの金融政策に影響されることになり、日本は従来から低金利政策を維持、アメリカが金利を上げても方針を変えなかったため、急激な円高となり、景気を後退させることになったことは周知の事実である。

Weeklyテーマ 第5回「今後伸びる産業」について

全て経済は、需要と供給の関係で決まると言える。

今の世の中の流れを見ると、人口の増加、減少に伴う衣食住に係る需要と供給の問題がある。

①需要があり供給がある、②需要があるが供給がない、③需要がなく供給もない、④需要がなく供給もない四つのケースを考える。

①及び②のケースは伸びる産業、

③及び④は伸びない産業。

このことを前提に今後伸びる産業を予測する。

第一は高齢化率の増加に伴う介護・福祉及び医療業務、第二は移動手段の効率化、効率化に伴う電気自動車、自動運転、空飛ぶ自動車に関する産業、第三はロボット及びテクノロジーに代表されるIT産業、第四は代替労働力の需要と供給に係るAI産業、第五は食文化の自動化及び高度化に係る農業産業、第六はレジャー、音楽及びアニメに係るエンタメ産業等が考えられる。