メジロ(鳥写真)
メジロ(目白、学名 Zosterops japonicus)はスズメ目メジロ科の鳥である。
大分県の県鳥に指定されている。また 2007年までは50円切手のデザインのモデルになっていた。
全長12cm前後で、スズメよりも小さめ。緑がかった背と暗褐色の羽を持ち、雌雄同色。目の周りの白い輪が特徴であり、名前の由来ともなっている(なおメジロ科に属する鳥は英名でも "White-eye" と呼ばれ、また中国語名では「?眼鳥」と呼ばれ、やはり名前の由来となっている)。
日本で見られる野鳥の中では、ミソサザイ・キクイタダキに次いで最も小さい部類に入る小鳥である。
(2008/03 大阪城公園)
(2008/03 大阪城公園)
(2008/03 武田尾駅前)
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