ハクチョウ(鳥写真)

ハクチョウ(白鳥、swan)とは、カモ科の7種の水鳥の総称。 日本にはオオハクチョウとコハクチョウが越冬のために渡ってきて、各地の湖で過ごす。
各地の公園の池に周年いる白鳥は、コブハクチョウ。元ヨーロッパを中心に生息していたものを飼育したもの。
ハクチョウは青森県・島根県・千代田区の県鳥および区鳥。青森県東津軽郡平内町浅所海岸のハクチョウは国の特別天然記念物に指定されている。
現在は「白鳥」という漢名が一般的だが、「くぐい(鵠)」の古称をもち、「日本書紀」垂仁天皇の条などに記載がある。


(2008/01 昆陽池公園内)


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