氷室神社(奈良県)
一の鳥居は、登大路に面している。
鳥居をくぐると境内はとても広く、両側に石燈籠が並び、手水舎がある。石段を登ると楼門と東西御廊がある。この三棟は棟札とともに奈良県文化財に指定されている。楼門は棟札によって江戸時代初期の寛永十九年(1642)に修理されたことが記されている。
氷室神社の縁起について、「氷室神社縁起」に記されているが、『続日本紀』や『元要記』にも散見する。
2008.04 一の鳥居
2008.04 一の鳥居を入り右側
2008.04 境内方向
2008.04 樹齢400年の枝垂桜
2008.04 枝垂桜
2008.04 枝垂桜
2008.04 境内脇
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